ST国試・模試の復習|失点理由を分けて次の一問につなげる

ST国試・模試の復習を、失点の原因、確認する資料、次の一問に分けて整理する方法。受験回に合う出題基準の確認と、言語聴覚領域の具体例を紹介します。
模試の点数を見て、失語も嚥下も聴覚も全部やり直そうとすると、復習の量だけが膨らみます。まず一回分の答案から「次に同じ失点をしないための作業」を選びます。この記事はST学生向けに、復習の分け方と一週間の回し方をまとめます。
最初に受験回と出題基準を合わせる
国家試験の案内、出題基準、模試の対象学年・受験回を確認します。出題基準は改訂版が出た日と、試験に適用される回が一致するとは限りません。令和8年4月版は第30回(2028年実施)からの適用と案内されています。自分の受験回を先に書き、購入済み教材の版と学校の案内を照合してください。
日程や出願は医療研修推進財団の最新案内を確認します。過去の合格基準や模試の判定を、次回の受験手続きや合格の保証に置き換えないようにします。
誤答と、根拠なく正解した問題を四つに分ける
正解した問題でも、消去の根拠が説明できなければ復習の候補です。反対に、解説をきれいに写すだけでは、何を修正したかが残りません。