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疾患検索: 「自己免疫」
無痛性甲状腺炎は、自己免疫異常(主に橋本病がベース)により甲状腺濾胞が無症候性に破壊され、蓄積されていたホルモンが血中に漏れ出すことで一過性の甲状腺中毒症を来す疾患である。CBTや医師国家試験では、亜急性甲状腺炎(痛みあり・炎症反応あり)やバセドウ病(ヨード取り込み亢進)との鑑別、および「経過観察・β遮断薬」という治療方針が毎年問われる超頻出疾患である。
更新: 2026年4月19日
詳しく見る→橋本病(慢性甲状腺炎)は、甲状腺に対する自己免疫反応により甲状腺組織が慢性的に炎症を起こし、破壊される疾患である。原発性甲状腺機能低下症の最大の原因である。中年女性に好発する。CBTや医師国家試験では、特徴的な自己抗体(抗TPO抗体、抗Tg抗体)、無痛性のびまん性甲状腺腫大、そして甲状腺ホルモン(FT4)低下とTSH上昇という検査所見の組み合わせが毎年問われる超頻出疾患である。
更新: 2026年4月17日
詳しく見る→甲状腺機能亢進症(バセドウ病)は、自己抗体によって甲状腺が過剰に刺激され、甲状腺ホルモンが過剰に分泌される自己免疫疾患である。動悸、体重減少、手の震え、多汗などを特徴とし、放置すると甲状腺クリーゼという致死的な状態を招く恐れがある。CBTや医師国家試験の内分泌分野において毎年問われる超頻出の重要疾患である。
更新: 2026年4月16日
詳しく見る→1型糖尿病は、膵β細胞が破壊されてインスリン分泌が不足(枯渇)し、高血糖になる疾患である。(自己免疫性が多い) 小児〜若年に多いが、成人発症や緩徐進行(SPIDDM)もある。 重要なのは、口渇・多飲・多尿・体重減少などの高血糖症状と、糖尿病性ケトアシドーシス(DKA:意識障害・Kussmaul呼吸など)の赤旗を見逃さないこと。 対応はまず血糖・ケトン・酸塩基(pH/HCO3−)を評価し、DKAなら輸液+電解質補正+速効型インスリン持続静注を優先する。
更新: 2026年3月2日
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