「薬理学」の科目に関連する5件の病原体を一覧で確認できます。学習範囲を絞って復習できます。
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抗菌薬投与などで腸内細菌叢が乱れた際に増殖し、毒素性下痢から偽膜性大腸炎を起こす芽胞形成菌である。症状のある患者を対象に毒素・抗原・核酸検査を組み合わせて診断する。
水・土壌に存在する迅速発育性非結核性抗酸菌で、気管支拡張症や嚢胞性線維症の難治性肺感染、医療処置後の皮膚軟部組織感染を起こす。誘導性マクロライド耐性の評価が治療を左右する。
水環境に存在する遅発育性非結核性抗酸菌で、上肺野空洞を伴う結核類似の慢性肺疾患を起こす。病原性が比較的高く、呼吸器検体から反復分離された場合は臨床的意義を慎重に評価する。
毒素産生株が咽頭に偽膜を形成し、心筋障害や末梢神経障害を起こすグラム陽性桿菌である。臨床的に疑った段階で抗毒素と抗菌薬を開始し、飛沫・接触予防策と行政対応を行う。
土壌中の芽胞が創傷から侵入し、嫌気環境で産生された神経毒により開口障害、筋強直、全身性痙攣を起こす。診断は臨床的に行い、抗毒素、創処置、抗菌薬、呼吸循環管理を組み合わせる。
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