「小児」の科目に関連する6件の症状・徴候を一覧で確認できます。学習範囲を絞って復習できます。
McBurney点圧痛は、臍と右上前腸骨棘を結ぶ線上で、右上前腸骨棘から約3分の1内側に相当する部位の圧痛である。典型的な急性虫垂炎でみられるが、虫垂の位置や妊娠、体格によって圧痛部位は変化する。
stridorは、喉頭や気管など上気道の高度狭窄によって生じる、高調で粗い呼吸音である。吸気性が多いが、狭窄部位により二相性・呼気性となる。気道異物、クループ、喉頭蓋炎、アナフィラキシー、腫瘍などでみられ、気道閉塞の緊急警告所見である。
収縮期雑音は、I音からII音までの心室収縮期に聴取される持続性心雑音である。駆出性雑音と全収縮期雑音が中心で、大動脈弁狭窄症、僧帽弁逆流、三尖弁逆流、心室中隔欠損症、機能性雑音などを鑑別する。
睡眠時無呼吸は、睡眠中に気流が反復して停止または著しく低下する所見である。上気道が閉塞する閉塞性、呼吸中枢からの駆動が消失する中枢性、両者が混在する混合性に分かれ、低酸素血症、睡眠分断、日中傾眠、心血管合併症を引き起こす。
連続性雑音は、収縮期からII音を越えて拡張期まで途切れず持続する心血管雑音である。心周期全体を通じて圧較差が存在する病態で生じ、動脈管開存症、動静脈瘻、Valsalva洞動脈瘤破裂、冠動静脈瘻などが代表原因となる。
疾患・概念・薬・検査・症状徴候・病原体を横断して確認できます。