「神経」の科目に関連する18件の薬を一覧で確認できます。学習範囲を絞って復習できます。
アンピシリンはアミノペニシリン系抗菌薬で、Listeria monocytogenesやEnterococcus属に対する活性が国家試験で重要である。重症感染症では主に静脈内投与される。
カルバマゼピンは電位依存性Naチャネルを遮断する抗てんかん薬である。焦点発作、三叉神経痛、双極性障害に用いられ、自己誘導と多くの薬物相互作用が特徴である。
ジアゼパムは長時間作用型のベンゾジアゼピン系薬で、抗不安、鎮静、抗けいれん、筋弛緩作用を示す。神経症、筋痙攣、てんかん重積状態、アルコール離脱症候群などに用いられる。
スコポラミンは中枢移行性の高いムスカリン受容体遮断薬である。前庭系から嘔吐中枢へのコリン作動性伝達を抑え、乗物酔いに伴う悪心・嘔吐を軽減する。
セフトリアキソンは第3世代セフェム系抗菌薬で、髄液移行性と長い半減期を持つ。細菌性髄膜炎、市中肺炎、淋菌感染症などで重要である。
ネオスチグミンは末梢性の可逆的コリンエステラーゼ阻害薬である。神経筋接合部のアセチルコリンを増加させ、非脱分極性筋弛緩薬の拮抗や重症筋無力症に用いられる。
バルプロ酸はNaチャネル抑制とGABA作用増強など複数の機序を持つ広域抗てんかん薬である。全般発作、焦点発作、双極性障害、片頭痛予防に用いられる。
ハロペリドールは強力なドパミンD2受容体遮断作用を持つ定型抗精神病薬である。統合失調症、躁状態、せん妄に伴う強い興奮などに用いられる。
ピリドスチグミンは末梢性の可逆的コリンエステラーゼ阻害薬である。作用持続が比較的長く、重症筋無力症の症状を持続的に改善する第一選択薬として用いられる。
フェニトインは電位依存性Naチャネルの不活性化を延長する抗てんかん薬である。焦点発作や強直間代発作に用いられ、飽和代謝による非線形薬物動態を示す。
フェノバルビタールはGABAA受容体を介する抑制を増強する長時間作用型バルビツール酸系抗てんかん薬である。強直間代発作や新生児けいれんに用いられる。
レボドパは血液脳関門を通過して脳内でドパミンへ変換される抗Parkinson病薬である。運動症状への効果が強く、通常は末梢性脱炭酸酵素阻害薬と併用する。
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